関東第一高等学校競技かるた部の矢島聖蘭さん。
矢島聖蘭さんは2024年現在かるた何段なのでしょうか？
また年齢や小学校、中学校、高校のかるたの成績についてはどうでしょう？
今回は矢島聖蘭さんについて紹介します。
それでは早速見ていきましょう。
目次
矢島聖蘭(かるた)は何段？
矢島聖蘭さんの2024年現在のかるたの段位は七段か八段です。
まず、2024年6月2日に開催された第56回全国女流選手権大会で矢島聖蘭さんは準優勝しているのですが、全日本かるた協会に掲載された記事が
と、矢島聖蘭さんは七段と紹介されています。
なので、矢島聖蘭さんは少なくとも2024年6月現在では七段なのは間違いありません。
ただSNSには、
矢島聖蘭さん、高校生8段はえぐい、凄すぎる
— れい (@Rei_kura1013) July 13, 2024
矢島聖蘭八段の連覇第一章完結。明日の個人戦で第二章も完結して欲しい。
— しかろ（競技かるたアカウント） (@mtmaptjd) July 20, 2024
と矢島聖蘭さんが2024年7月時点では八段になっている可能性が。
昇段はA級の大会の成績でA級得点が入り、その得点のポイント数で昇段が決まるようです。
なので、6月の大会の成績で矢島聖蘭さんは八段に昇段しているのかもしれませんね。
いずれにしても高校生では唯一の段位は凄いです！
矢島聖蘭(かるた)の年齢
矢島聖蘭さんの生年月日は公表されていませんが、現在高校3年生なので、2024年時点で18歳だと思われます。
矢島聖蘭さんは、小学5年生の時に競技かるたを始めたそうで、そのきっかけは
先に始めていた高校生の姉が出場していた大会を見に行き、はらった札が自分のところに飛んできた時に「カッコいい」と思った
引用：https://www.townnews.co.jp/0306/2019/04/18/477941.html
矢島聖蘭さんが競技かるたを始めた頃、大ヒットした映画「ちはやふる」が公開されたこともきっかけとなったそうです。
矢島聖蘭(かるた)の小学中学高校の成績
矢島聖蘭さんの出身小学校は多摩第二小学校。