【海に眠るダイヤモンド】いづみは何者?リナかそれとも百合子?1話考察

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2024年10月20日21時、「海に眠るダイヤモンド」の第1話が放送されました。

現代のシーンで登場するいづみ(宮本信子)は一体何者なのでしょうか?

今回は「海に眠るダイヤモンド」第1話を考察します。

それで早速見ていきましょう。

目次

【海に眠るダイヤモンド】1話考察

「海に眠るダイヤモンド」の第1話の考察です。

いづみは何者?リナかそれとも百合子?

現代で謎の婦人・いづみは秘書が付いており、IKEGAYA株式会社役員の鹿乃子(美保純)と和馬(尾美としのり)の母親ということから、社長あるいは会長だと思われます。

 

端島のシーンはいづみの記憶、思い出のようなので、いづみは

  • リナ
  • 百合子(土屋太鳳)
  • 朝子(杉咲花)

の現代の姿だと思われます。

 

リナが鷹羽鉱業の取引先の社長(坪倉由幸)に水を掛け怒らせたことで、端島から出ていかざるおえなくなった時に鉄平(神木隆之介)が、

「リナさん、人生変えたくないか? ここから変えたくないか?」

と説得します。

現代で、いづみは路上で倒れ込んだ玲央に、

「玲央、人生変えたくないか? ここから変えたくないか?」

と同じセリフをいいます。

この事から、いづみはリナの可能性が高いかなと。

ただ、

百合子の可能性も。

「結婚しない?」の真意は?

1話冒頭で、いづみが玲央(神木隆之介)に

「私と結婚しない?」

といいます。

真意はなんだったのでしょうか?

単純に玲央の気を引くためな気もしますが、大企業の重役だと思われるいづみなので相続問題やいづみの現代の家族に関して何か思惑があるのかも?

リナは何者?男から逃げてきた?

謎の歌手・リナ(池田エライザ)は、1話の最初は関西方面から来たことから宝塚歌劇団と思われていました。

しかし、1話ラストで福岡から来たことが判明し、進駐軍のクラブで歌っていた事を告白します。

 

なぜ端島に来たのかは、仕事を探しに来たとリナを言いましたが・・・

職員クラブの町子(映見くらら)に化粧で隠していた目の下の痣を見抜かれ、男から逃げてきたのでは?と。

進駐軍のクラブで働いていたが、男絡みのトラブルで福岡にいれなくなり端島にやってきたのかもしれませんね。

現代と端島の関係はタイタニック?

現代でいづみは玲央を軍艦島につれていきます。

ボートで軍艦島のそばまで来た時に、いづみはその場で崩れ落ち、軍艦島(端島)に並々ならぬ思いがあることが分かります。

そこから、シーンは現代と端島を随所に切り替わります。

「海に眠るダイヤモンド」は現代のいづみが、端島で過ごした思い出・記憶が描かれる物語のようです。

この手法は有名な映画「タイタニック」と似てる手法ですよね。

ただ今後の展開でより複雑・綿密担っていく可能性もありますが。

海に眠るダイヤモンドの意味は炭鉱?

ドラマ名「海に眠るダイヤモンド」は、

と、海より深い場所で採掘する黒いダイヤとも呼ばれていた炭鉱の事だと思われます。

まとめ

【海に眠るダイヤモンド】第1話を考察をしました。

「海に眠るダイヤモンド」第2話は2024年11月2日です!

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