女優の奈緒さんが出演した映画『先生の白い嘘』で炎上騒動が起きました。
奈緒さんの映画『先生の白い嘘』で何があったのでしょうか?
また奈緒さんの映画『先生の白い嘘』の問題となったインティマシー・コーディネーターとは何でしょうか?
今回は奈緒さんの映画『先生の白い嘘』で何があったかについてまとめます。
それで早速見ていきましょう
奈緒は映画で何があった?『先生の白い嘘』
奈緒さん主演の映画『先生の白い嘘』で炎上操舵王がありましたが、一体何があったのでしょうか?
映画『先生の白い嘘』は内容的に性的描写が過激であり、演じるうえで奈緒さん自身が精神的に傷つく恐れがあったため、インティマシー・コーディネーターを三木康一郎監督に要求しました。
しかし、ニュースサイトで三木康一郎監督は奈緒さんの要求を拒否した事を明かした事で炎上していったんですね。
その後、三木康一郎監督は謝罪の発言をし、奈緒さんも映画『先生の白い嘘』の舞台挨拶で、
私は大丈夫です
という発言がありましたが、炎上は収まりませんでした。
奈緒さんはSNSで映画『先生の白い嘘』を観賞したした人達に向けて、
こんばんは
— 奈緒 (@naonotubu) July 11, 2024
映画『先生の白い嘘』を観てくださった皆様、本当にありがとうございます!
以前のわたしは"傷つく覚悟"を持っていました。けれど今は、"自分を守り、傷つかない覚悟"の大切さを感じています。この作品に学んだことです。大切な友人、隣人の皆様が、どうか優しい今に包まれていますように。
とポスト。
また映画『先生の白い嘘』に関しては『R15+』という区分ですが、
R18指定でも良いのでは?
という声も少なくなかったです。
奈緒は映画で問題となったインティマシーとは?『先生の白い嘘』
『先生の白い嘘』
— 四畳半 (@baiken0815) July 4, 2024
主演が奈緒さんだし普通に観るつもりだったけど監督がインティマシー・コーディネーターを却下したと嬉々として語ってて無理すぎる。
役者の権利侵害だろ、観ません。 pic.twitter.com/uiCaiFbg5K
奈緒さんが要求し、三木康一郎監督が断ったことで問題となったインティマシー・コーディネーターとは、
出演者と制作陣の間に入って、出演者が安心できる撮影環境を作り、出演者の安全を守りながら監督の演出意図を実現できるように調整する役目を担います。
特に、
コーディネーターが介在する事によって、不安や懸念のある俳優が、場合によっては「No」と言えるような環境を作り
引用:https://intimacy-co.jp/
といった、映画の中で一番権力を持つ監督に対して、コーディネーターが入ることで拒否できる環境を作るといったところが大きい感じがしました。
海外では既に多く起用されているようですが、日本ではインティマシー・コーディネーターはまだ二人ほどしかいないんだとか。
日本初のインティマシー・コーディネーターの浅田智穂さんは、
- Netflix映画『彼女』
- ドラマ『エルピス』
- 映画『怪物』
など、多くの話題作に参加し活躍中です。
まとめ
- 奈緒は映画でインティマシー・コーディネーターを要求
- 監督は要求を拒否、その事をインタビューで発言
- 炎上し発言を謝罪
- 舞台挨拶で奈緒が大丈夫だと挨拶するも炎上は収まらず