ケニアのナイロビで障がい児施設の代表を務めている小児科医の公文和子さん。
公文和子さんのwiki経歴や大学など学歴はどのようなものなのでしょうか?
また旦那(夫)や娘など家族構成についてはどうなのでしょう?
今回は公文和子さんについて紹介します。
それでは早速見ていきましょう。
公文和子のwikiプロフィール
- 名前:公文和子
- 読み方:くもん かずこ
- 生まれ:1968年
- 年齢:56歳(2024年現在)
- 出身地:和歌山県
- 肩書:小児科医
公文和子の経歴
公文和子さんは大学卒業後、1994年から小児科医として北海道の室蘭や千歳などの病院で働き始めます。
2000年に公文和子さんはイギリス・リバプールに留学し、一年間、熱帯小児医学を学びました。
2001年には西アフリカのシエラレオネという国へ。
シエラレオネで公文和子さんは、毎日何人もの子どもが亡くなっていくのを目の当たりにしたそうで、
「一人の命に関わるとはどういうことか、自分に何が出来るのか」
引用:https://www.fesco.or.jp/winner/h30_51/winner.php?wid=12418
を自身に問いかけていたんだとか。
そして、2002年に公文和子さんはケニアに移り、エイズなどの感染症対策など医療や教育に携わりました。
ケニアでの経験から
「ケニアの障がいのある子どもたちと共に生きたい」
引用:https://www.fesco.or.jp/winner/h30_51/winner.php?wid=12418
という思いにいたり、2014年頃から公文和子さんは、障害のある子供とその家族のための居場所を作ることを考え始めます。
そうして、2015年にミュージシャンのさだまさしさんらの支援を受けながら、「シロアムの園」を設立。
2021年には公文和子さんの著書「グッド・モーニング・トゥ・ユー!」が発売されます。
さだまさしさんから、
という推薦のことばが。
風に立つライオン基金
国内外の僻地医療や大規模災害の復旧現場で奉仕活動をする個人や団体を支援する公益社団法人。
現在は支援を広げつつ、ナイロビ郊外の土地に新たな施設の建設も準備されているんだとか。
公文和子の大学など学歴について
公文和子さんの出身大学は北海道大学医学部です。
北海道大学医学部の2024年の偏差値は50.0~65.0。
公文和子さんの出身中学や高校については公表されておらず不明です。
和歌山県出身の公文和子さんは父親の転勤に伴い、幼稚園から高校までを東京で過ごしていたそうです。
また公文和子さんの家族はクリスチャンだそうで、公文和子さんはキリスト教主義の幼稚園や教会学校に通っていたんだとか。
小学校の時に教会学校で聞いたヨハネのことばは、公文和子さんの後の進路を決めるくらいのインパクトだったそうです。
公文和子の旦那(夫)や娘など家族について
公文和子さんを検索すると、
「公文和子 夫」や「公文和子 娘」などのキーワードが出てきます。
そこで、公文和子さんの結婚相手の旦那(夫)や娘など子供についての情報を探しましたが、公表されていないようで見つけることができませんでした。
真相は分かりませんが、公文和子さんの仕事がら結婚されていないのかもしれません。
まとめ
- 公文和子は小児科医
- シロアムの園の代表
- 北海道大学医学部卒
- 夫や娘がいるかは不明