【疑惑の判定】柔道の審判はエリザベス・ゴンザレス！年齢や顔画像など経歴も

2024年7月27日、パリオリンピックの男子柔道60キロ級準々決勝で、永山竜樹選手対ガルリゴス選手の対戦で主審を務めたエリザベス・ゴンザレスさん。

エリザベス・ゴンザレスさんの顔画像や年齢や経歴はどのようなものなのでしょうか？

今回はエリザベス・ゴンザレスさんについて紹介します。

それでは早速見ていきましょう。

【疑惑の判定】柔道の審判はエリザベス・ゴンザレス！

永山選手があれで一本負けとかあり得ない
だったら相手の反則敗けでしょ
総合格闘技の審判の方がよっぽどシビアで正確な判定してる

何で世界が舞台のオリンピックの柔道の審判って毎回あり得ない判定する審判ゴロゴロいるの#フォロバ100変な垢以外#フォロバ１００怪垢以外pic.twitter.com/pOJFrgHdAO

— 祥🍀-(色々遅いマン) (@sho_chooco) July 27, 2024

2024年7月27日、パリオリンピックの男子柔道60キロ級準々決勝で、永山竜樹選手対ガルリゴス選手の対戦で主審を務めたエリザベス・ゴンザレスさん。

エリザベス・ゴンザレスさんは、審判が「待て」の合図をした後もガルリゴス選手が永山竜樹選手を、

5秒間、締められ続けた。試合が止まったと判断した永山は力を抜いた後も締め上げられ

引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/659b724831ad27842e6f93ff3e0746d17467390a

その結果、エリザベス・ゴンザレスさんは、あおむけになった永山竜樹選手を見て、

失神した

と判断され負けてしまいました。

この判定に永山竜樹選手は誤審を疑わなかったそうです。

またネットでも「柔道の誤審」、「疑惑の判定」など批判が上がり、審判のレベルを疑う声もありました。

エリザベス・ゴンザレスの年齢や顔画像などプロフィール

エリザベス・ゴンザレスの経歴

エリザベス・ゴンザレスさんは柔道でオリンピックに参加する初のメキシコ人女性国際審判員です。

エリザベス・ゴンザレスさんが審判を始めたのは18歳の頃。

エリザベス・ゴンザレスさんは心理学の学士号を取得し、チワワ大学で2つの修士号と1つの博士号も取得しました。

その後、ユニバーシアード国立競技大会でグアダラハラ大学チームのコーチを務め、世界から選出された16人の審判のうちに一人となりました。

エリザベス・ゴンザレスさんは、ラテンアメリカから選ばれた3人の審判のうちの一人だそうです。

近年では、2022年からIJFワールドツアーイベントを審判を務め、グアヤキルで開催されたジュニア世界選手権でも審判を務めました。

またエリザベス・ゴンザレスさんは他の多くの柔道大会でも審判を務めています。

2023年には、世界選手権やJFマスターズや2023グランドスラムなどの主要な柔道大会で審判を務めています。

パリオリンピックでは最年少の柔道審判です。