ネットで話題になっている言葉「嫌知らず」
嫌知らずとは一体どのような意味なのでしょうか？
また嫌知らずをしてしまう理由や性別の差はあるのでしょうか？
今回は嫌知らずについてまとめます。
それで早速見ていきましょう。
嫌知らずの意味とは？
ネットで話題になっている言葉「嫌知らず」。
一見「親知らず」に見間違えてしまいそうな言葉ですが、嫌知らずの意味とは
言葉や行動で「嫌だ」とアピールしているのに、変わらず嫌な言動をしてくる人いますよね・・・
本気で嫌がっていても軽く考えているのか、理解できていないのか、言動を変えず周囲から嫌われていってしまいます。
嫌知らずをやってしまう理由
嫌知らずをしてしまう人は、
「自分は嫌じゃないから」や「嫌だということがおかしい」という相手のことを対等に見ていないもしくは境界が曖昧な人を指している。
自責を回避して他人を理由にする。自分が傷つきたくないから。
自分にとって思うようにしてくれるのが他者であるという考え
一度失敗を認めたらもう取り返せないという自分自身に対する信頼のなさ
自分に自信が無さすぎて何がなんでも己の非を認められないということなのかもね。
と、ネット上ではに様々な意見や考えがありましたが、他者への共感性とか素直さなのかなと。
嫌な事は人によって違うので、気づかずに嫌なことをしてしまうことはあると思います。
しかし、相手から「嫌だ」と言われたら素直に止める事が出来ない。
また自分は嫌じゃないから、という理由で聞き入れない。
そこは自分が嫌かどうかは関係なく、相手が嫌なら止める、という思考にならないため嫌知らずをしてしまうのではないでしょうか。
嫌知らずをする性別は男？
ネットを見てると、嫌知らずをする性別は男性が多いという声が多かったです。
ただ
母親がそうだった
という声や
嫌知らずは男も女もいる
という声も。
嫌知らず問題、女もやる論も全然間違ってはないけど報告事象が圧倒的に少ない。
— yamato (@yamato_m211) November 6, 2024
理由はおそらく、やる母数が男性に比べて少ない、やられても男性側が気づいてない、やられても男性側がTwitterで言わないの3パターンやろな。それよりも的外れな屁理屈こねてる男が多すぎて印象が悪い
上記のような意見もありました。