【海に眠るダイヤモンド】人間関係がぐちゃぐちゃ!全員片想いか?2話考察

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2024年11月3日21時30分、「海に眠るダイヤモンド」の第2話が放送されました。

第2話では人間関係が複雑に絡み合っているのが好評だったようですね。

またいづみ(宮本信子)は一体誰なのか、荒木家にはもう一人鉄平の兄がいる可能性も気になります。

今回は「海に眠るダイヤモンド」第2話を考察します。

それで早速見ていきましょう。

目次

【海に眠るダイヤモンド】2話考察

「海に眠るダイヤモンド」の第2話では、複雑な人間関係で三角関係どころではなさそうな感じです。

また現代のいづみの正体や荒木家についてまとめます。

人間関係がぐちゃぐちゃ!全員片想いか?

主人公の鉄平(神木隆之介)はリナ(池田エライザ)に片思いをしているのは。1話目から感じていましたよね。

「海に眠るダイヤモンド」第2話でも、鉄平がリナを映画に誘っています。

またその様子を見ていた朝子(杉咲花)の嫉妬の様子も。

第1話でも鉄平がリナに、朝子が鉄平に片思いをしていることは分かりました。

第2話でもその様子は見て取れます。

さらに第2話では、リナは鉄平の兄の進平(斎藤工)のことが気になっているようなシーンも。

ゴミ捨て場に一人佇む進平にリナが話しかけるシーン。

そこで、不穏な発言をした進平のことを、百合子(土屋太鳳)に話したときに、進平の妻は2年前に波にさらわれてしまった事が分かります。

台風の中でゴミ捨て場の扉に向かって歩いていたリナが波に襲われるところを進平が助けるシーン。

新平と見つめ合うリナの顔が・・・

一方、賢将(清水尋也)は、どうやら朝子に片思いをしているようです。

賢将(清水尋也)は百合子と交際中ですが、百合子は

「賢将は、本当に好きな子には手も触れられない」

とリナに語っています。

賢将は朝子にいつも必ずお土産を買ってきており、またスクエアダンスの練習の時も、賢将が朝子と手を繋ぐ時に戸惑っている様子も。

また第2話では。

  • 百合子は朝子の片思いを知っているのに邪魔をするような発言
  • 鉄平が大学時代、百合子を好きだった
  • 第2話のラストシーンで鉄平と百合子の距離が縮まる?

などから、「海に眠るダイヤモンド」の第2話時点での人間関係は

賢将⇛朝子⇛鉄平⇛リナ⇛進平⇛妻

片思いの五角関係が分かりやすく見て取れます。

更に

  • 百合子⇛鉄平

という片思いの可能性もありそうです。

本当に人間関係が複雑でぐちゃぐちゃですね・笑

いづみは百合子か?

「海に眠るダイヤモンド」第2話では、いづみが百合子だということを匂わせたカット割りでした。

第2話のラストシーンで、現代のいづみが水を飲むシーンと、台風一過で給水制限が解除されて百合子が水を飲むシーンが交互に映し出されます。

「海に眠るダイヤモンド」第1話ではいづみはリナだと予想する人が多かったですが、第2話では百合子だと思われる人がやはり多かったですね。

第2話時点ではいづみが端島の誰なのか予想するのは難しいかもしれませんね。

3話以降、朝子にもなりえそう・・・

荒木家には長男がいる?

荒木家の兄弟は鉄平と兄の進平の二人兄弟と思われてました。

しかし、空き部屋を取り合っている家族の一人が、仲裁しに来た一平(國村隼人)に対して、

「そしたら、一平さんところの次男の部屋、俺等にくれんね」

と、妻を亡くした進平の部屋を明け渡すよう訴えました。

主人公の鉄平は3人兄弟の末っ子だったんですね。

長男は端島にはいないようですが、ポストされているように戦死や端島を離れて内地にいる可能性もありえます。

もしかしたら3話以降で登場するかもしれませんね。

まとめ

【海に眠るダイヤモンド】第2話を考察をしました。

「海に眠るダイヤモンド」第3話は2024年11月10日です!

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