【画像】ゴジラ-1.0のラストの痣はG細胞!意味や意図・続編についても【ネタバレ考察】

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ゴジラ70周年記念作品となる映画『ゴジラ-1.0』。

『ゴジラ-1.0』のラストシーンで、典子(浜辺美波)の首に付いていたが話題になりました。

どうやら黒い痣はG細胞のようですが、その意味や意図はなんだったのでしょうか?

また映画『ゴジラ-1.0』の続編はあるのでしょうか?

今回は映画『ゴジラ-1.0』について考察します。

それで早速見ていきましょう。

目次

【画像】ゴジラ-1.0のラストの痣はG細胞!

映画『ゴジラ-1.0』のラストシーンで、大石典子(浜辺美波)の首元に現れた黒い痣に付いて話題になりました。

知恵袋でも首元の黒い痣についての質問が。

この首元の黒い痣については、ゴジラ・フェス大阪の山崎貴監督へのインタビューで明らかになったんですね。

当初の山崎貴監督は当初典子を死なせる方向だったそうです。

しかし、

まあ、蘇らせたのは、最後に。あの、かわいそうになっちゃって。(笑)あんな頑張って、頑張った挙句に生きて帰ってくるわけじゃないですか。それは典子さんに居てあげてほしいなと思って。
引用:https://note.com/james_miles_jp/n/nec592ca5f692

そして、典子の首元の黒い痣について聞かれると、

コジラ細胞(G細胞)です

と答えました。

ゴジラ-1.0のラストの痣の意味や監督の意図

映画『ゴジラ-1.0』のラストの典子の首元の黒い痣の意味は、

典子の生存の象徴もしくは理由

だと思われます。

前述したように、当初は典子はゴジラの襲撃で死んだものと思われていましたが、生き残った。

その中で、山崎貴監督は、

最後の、そのラストシーン撮ってる時に、だけどさ、あの爆発でよく生きてたよなって思い始めちゃって。
引用:https://note.com/james_miles_jp/n/nec592ca5f692

その理由として黒い痣があり、

ゴジラ細胞の力で典子が蘇った

と、答えています。

監督の意図としては、

典子を蘇らせたい ⇛ 蘇った理由が必要 ⇛ 黒い痣(G細胞)

って感じだったと。

ただ典子は生き延びたものの、不安が残る形で物語を締めくくりたいという思いもあったのかもしれません。

ゴジラ-1.0の続編の可能性

映画『ゴジラ-1.0』の続編の可能性は高いと思われます。

理由としては、やはり典子の首元の黒い痣

この痣は続編への伏線とも捉えることができ、今後のストーリーの展開において重要な役割を果たす可能性があります。

また

典子の首元の黒い痣は「もし2作目がある時のために撮った」と山崎監督が明言していたんですよ!
引用:https://note.com/james_miles_jp/n/nec592ca5f692

と、VFX解説副音声で山崎貴監督が話していたそうで、本当であればゴジラ-1.0の続編の可能性は高いですよね。

まとめ

  • 映画『ゴジラ-1.0』の黒い痣はG細胞
  • 意図は典子を蘇らせるため
  • 続編の可能性は高い
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