元乃木坂46のメンバーで女優の生田絵梨花さん。
生田絵梨花さんの父親の職業はシスコシステムズだそうですが、母親はどのような人物なのでしょうか?
また生田絵梨花さんには東大出身の姉もいるそうです。
今回は生田絵梨花さんの家族について紹介します。
それで早速見ていきましょう。
生田絵梨花の父の職業はシスコ勤務
生田絵梨花さんの父親はシスコシステムズに勤務しています。
シスコシステムズ
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼに本社を置く、世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社。略称はCisco(シスコ)
シスコシステムズの社員というだけで、生田絵梨花さんの父親がエリートだということが分かりますね。
生田絵梨花の父の職業・経歴
生田絵梨花さんの父親の経歴がこちら
1987年~1995年
生田絵梨花さんの父親は大学卒業後、KDDI(現KDDI)に入社。
KDDで営業やマーケティングの経験を積んだそうです。
1995年~2000年
ドイツのKDDの子会社に、グローバルネットワークプロジェクトのメンバーとして異動。
ドイツ現地通信会社のM&Aを含む新規事業の立ち上げに携わりました。
2000年~2001年
米国通信会社Level 3 Communications Germanyに入社。
ドイツの日系企業やアジア企業を対象とした新規事業開発を担当しました。
2001年~2005年
日本に帰国。
シスコシステムズに入社し、ハイエンドルーターの製品マーケティングを担当。
2006年~2007年
ボーダフォンジャパン株式会社(現ソフトバンクモバイル株式会社)に勤務。
日本でのMVNO事業の立ち上げに携わりました。
MVNO事業
Mobile Virtual Network Operatorの略で、仮想移動体通信事業者を意味する。
大手通信事業者(MNO)から通信回線を借りて、携帯電話の通信や通話サービスを提供している事業者。
2007年~2014年
シスコシステムズに復帰。
シスコシステムズの正社員として、サービスプロバイダーマーケティング部門を担当。
2014年~2016年
シスコシステムズのコマーシャル&パートナーマーケティング部門のマネージャーに就任。
2017年~2021年
東京2020マーケティングのシニアマネージャーに就任。
シスコシステムズのブランド認知度を高め、ビジネスの成長に貢献し、2020年以降に向けて日本のデジタル変革を加速させるために、東京2020マーケティングを主導しました。
2021年~2023年
パーソナルモビリティサービスを提供するベンチャー企業の株式会社カレンスタイルの副社長兼COOに就任。
2023年~
シスコシステムズでアジア太平洋、日本、中華圏のマネージドサービス事業開発を担当。
【画像】生田絵梨花の父の名前や年齢
生田絵梨花の父親の画像がこちら
生田絵梨花さんの父、イケメンだ。 pic.twitter.com/SOS7s7aeGK
— 櫻井はるき (@hjcq4856) July 31, 2021
生田絵梨花さんの父親の名前は生田大郎さん。
生田絵梨花さんの父親の年齢は1965年生まれで、2024年現在で59歳です。
生田絵梨花の父の年収
生田絵梨花さんの父親は前述したシスコシステムズに勤務していますが、シスコシステムズの年収は新卒で500万~600万。
シスコシステムズの平均年収は、
- 20代後半:810万
- 30代後半:1090万
- 40代前半:1260万
- 40代後半:1160万
だそうです。
30代後半になると年収は1000万を超えるので、50代後半の生田絵梨花さんの父親の年収は2000万近くはあるのではないでしょうか。
生田絵梨花の父の学歴
生田絵梨花さんの父親の出身大学は一橋大学社会学部。
一橋大学社会学部の2025年度の偏差値は67.5。
一橋大学社会学部出身の著名人は以下。
- 平野達義(UMNファーマ 代表取締役会長兼社長)
- 戸田裕一(博報堂DYホールディングス社長)
- 長門正貢(日本郵政 取締役兼代表執行役社長)
- 山本コウタロー(歌手・タレント)
- 森圭介(アナウンサー)
- 廣瀬直己(東京電力取締役代表執行役社長)
- 水野良樹(ミュージシャン(いきものがかり))
- 八馬史尚(株式会社J-オイルミルズ 代表取締役社長)
- 石川一郎(テレビ東京代表取締役社長社長)
- ケン・イシイ(テクノミュージシャン・DJ)
- 安田純平(フリージャーナリスト)
など。
卒業生に企業の社長が多いですね。
まとめ
- 生田絵梨花の父親はエリート
- 年齢は59歳(2024年現在)
- 年収は2000万?
- 一橋大学卒業